所長パト 国道141号線 下り線片側交互通行規制(諏訪営業所)
ブリーフィング内容
・テーパー設置時、正対作業と逃げ場の確保、一般車の動向に注意して行う。
・ストッパーは、早めの大きくわかりやすい誘導を行う。
・本島、仮島ストッパーは歩行者・自転車の往来の情報を早めに無線で連絡を行う。
・交差点絡みの片側交互通行、無線で連携を取り、枝道にて一般車の誘導。
所感
★重点チェック項目
※ストッパーの誘導方法 : 一般車へのわかりやすい合図 と 最終車両の目視確認
※資材の飛散対策
〇良好点
・大きな誘導灯を使用し、わかりやすい誘導が出来ていた。
・最終車両が通り過ぎた後、後ろを振り返り目視での最終確認が行えていた。
・クッションドラムへの水嚢○、各資材へのダブル土のう+ヒモでの固定を確認。
▲指導事項
・待機車両に隊員さんはいなかったが、エンジンがかけっぱなしにしてあった。
→エンジンを停止させ、施錠を行うとともに、口頭にて隊長に指摘と注意。
環境への配慮とともに防犯の観点からも、たとえ近くても車両から離れる際は
エンジン停止と施錠を行うように指示。
□総評
誘導も看板資材類への飛散対策も問題なく出来ており、お客様からも評価を頂きました。
(資材はお客様用意のものを使用しておりますが、土のう・カラビナワイヤー、
水嚢などは弊社で用意し使用しております。)
待機車両のアイドリングストップと施錠が行えていなかったことを指摘し、
環境面への配慮や防犯対策もしっかりと行うよう指導致しました。
パトロール実施者:諏訪営業所 村上 所長
赤羽 所長代理
日時:2023年04月14日 22:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:4 名
(システム課 楠本)