設置パト 京葉道路上り線車線規制(葛西営業所)



ブリーフィング内容

・本日の規制箇所と内容の確認
・追記された作業手順書の遵守
・飛散防止対策の確実な実施
・正対作業及び周囲確認の徹底を図る
・立哨人数の徹底
・車両停車時セットの徹底

所感

【林室長】
強風の中 テーパー部矢板や立看板に於いて 直接Grに結束するなど飛散対策は十分に取れていた
再検討されたルールはブリーフィングにて入念に確認され 事前段取りも問題無し
ただ今回から使用した新しい暗幕は 電光表示が透けていたこともあり、加工して再度本日検証する

【森所長代理】
予備標識設置の際、日頃ガードレールを利用して荷台の乗り降りを行っている行動が見受けられました。
荷台の乗り降りは横から行おうとするとスペースが無く危ないので、後方で行うよう指導。
新たに手順に加えた”ぱっと作業中”(速度表示暗幕)は特に問題なく設置できておりました。
その他導流帯から規制終点まで問題なく設置が行えておりました。
今後は危険な芽を摘めるよう設置パトにも力を入れてまいります。

【永山職員】
林安全室長、安藤支社長に同行いただき、4月11日現場のパトロールを行なって参りました。
今回より使用開始した地上より速度標識へ暗幕設置の可能なパッと作業中の設置状況を確認。
また、風速8m/sと強風の中での業務となった為、看板等の飛散防止対策について改めて
注意喚起を行ないました。

パトロール実施者:第二業務部 安全室 林 室長
東関東支社 安藤 支社長
葛西営業所 森 所長代理
永山 職員
日時:2023年04月11日 17:30~22:30
天候: 天気 晴 気温 8 ℃
教育対象者:6 名
(システム課 中泉)