安全パト 東名高速道路上り線走行車線規制(御殿場営業所)



ブリーフィング内容

作業における急所
テーパー設置作業・・監視員の配置と正対作業の徹底
延伸設置作業・・・・荷台の整理と足元の確認、転落防止柵の設置
車両回送時・・・・・速度と車間の厳守、一般車の動向に注意

テーパー撤去時・・・設置時と同じ+発炎筒の消火確認
延伸撤去・・・・・・誘導員、監視員の配置
車両回送時・・・・・速度車間を守り運転する

資材準備時と規制作業時は保護具を着用する
規制作業中は正対作業を意識する


所感

当現場の規制業務始まって以来初めての走行3段+ランプ規制であったため現場パトロールを実施。
本線規制班とランプ規制班の同時進行で動くということ、さらにランプ規制も不慣れであるため
(経験が少ない)ブリーフィングは入念に行っておりました。
規制の設置に関しては特に問題は見当たりませんでした。

3月の安全大会にて行った保全マニュアル効果測定のおかげもあり、さらにルールに敏感に
なっているように感じます。
規制作業をし、保全マニュアルを読み返す、この繰り返しでさらにレベルの底上げに
つながるのではないかと思います。
飛散防止対策を万全に行うこと、他営業所での労災事故の周知もあわせて行いました。
熱中症対策グッズを搭載していないので、早急に整備を進めたいと思います。

パトロール実施者:御殿場営業所 片上 所長代理
日時:2023年04月10日 06:00~08:30
天候: 天気 晴 気温 12 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:9 名
(システム課 中泉)