安全パト 県道60号東行き車線規制(名古屋営業所)



ブリーフィング内容

・1か月空いた作業となるため、手順・資材の確認を全員で行う。
・光物の点灯など集中的に確認をする。
・騒音に敏感な現場の為無線機や声を絞って会話すること。
・使わない車両はエンジン停止
・昼夜の温度差が大きいので体調管理をする。

隊員一同理解しました。

所感

・現場自体1年間行っておりますが騒音クレームで何度も止まっているので再度注意を怠らないよう
 指導いたしました。
・資材などの漏れ・損傷が激しいものを使用していないか第3者目線で確認を行いました。


総評

・会社での指差呼称の取り組みを少しでも日常化出来るよう現場でも声掛けを行い当たり前に
 出来るよう継続していく。
・テーパー部を作る際、矢印版一つとっても経験の差が浮き彫りになっている事を痛感しました。
・知識が隊員に継承出来ない事がはっきりとした差でていたため、資材1つ置くことにも
 意味があることを説明し目で見て指導を行いました。
・矢印版1つ置くことにも何のために置いてあるかで角度やテーパー長などが変わってくる
 普段から意識してもらえるよう定期的に指導していきます。

パトロール実施者:名古屋営業所 畑野 所長代理
日時:2023年04月06日 20:00~00:00
天候: 天気 雨 気温 14 ℃ 湿度 90 %
教育対象者:4 名
(システム課 中泉)