設置パト 東名高速道路上り線走行車線規制(第一業務部安全室)
ブリーフィング内容
①標識設置・撤去時、監視員を配置し通行車両の動向に注意して作業を行う。
②テーパー設置・撤去時、正対作業の徹底と逃げ場の確認を行う。
③延伸コーン設置・撤去時、荷台置き・荷台取りとなるので体の出しすぎに注意する。
④規制・・・周囲確認
保安・・・声かけ、警笛合図
誘導・・・明確な合図
⑤終礼時の体調確認・けがの有無確認・・・〇
所感
ブリーフィングの立会いから規制設置パトロールを行いました。
この現場は、私(吉田)も隊長として規制をかけたことがあるので、標識設置時の非常駐ジャンプの
注意点などを重点項目として指導。設置では標識の盤面チェックや指差呼称もしっかりと出来ており、
看板の飛散防止対策や隊員さんへの急所の説明も問題なし。小沼隊長の指揮統率能力は高いと思います。
指摘事項は、テーパー部矢板の飛散防止対策の未実施。
これは、この現場だけでなく厚木営業所全体の問題であります。
テーパー部矢板の構造物への結束の全体周知がなされてない為、営業所内勤へ安全衛生委員会(安全大会)
隊長会での周知と、結束が出来ない場合の対策を討議するようにお願いいたしました。
パトロール実施者:第一業務部 安全室 吉田 室長
船橋 主任チーフ
日時:2023年3月16日 05:30~10:00
天候: 天気 晴 気温 19 ℃ 湿度 55 %
教育対象者:6 名
(システム課 黒野)