安全パト 小田原厚木道路下り線走行車線規制(平塚営業所)
ブリーフィング内容
・線形が悪いので正対作業を徹底する
・荷台からの飛び降りをしない
・設置の時間帯は交通量が多いので、車の流れに注意する
所感
隊員に同行してもらい小田原厚木道路のパトロールを行いました。
施工箇所の兼ね合いでテーパー部が左カーブ手前からの設置になっており、流入出の際
一般車の誤進入及び接触のリスクが大きかった。
流入出が発生した際は上流の監視員と連携を取って対処するよう指導しました。
飛散防止対策で構造物を利用してロープで看板類を固定していますが、
作業員が近づいてきたら作業がし易いようにそのタイミングだけ
ロープを外して対応しており、施工が終了したら
即座にロープを戻していた点は良かったと思います。
また、ロープを外している間は看板の横で支えており、安全への意識が高いと感じました。
同行隊員より
隊長から、隊長や先輩隊員に指示されたことの意味や背景を考えて欲しいとアドバイスを貰いました。
なぜその動きが今必要で、次の動きにどう繋がるかを考えられる人とそうでない人で、
現場での動きが変わるようです。
指示されることが多い期間ですがしっかり考えられるように、意識して来週からの現場に臨みます。
パトロール実施者:平塚営業所 北島 職員
日時:2023年3月09日 10:00~11:00
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 56 %
教育対象者:5 名
(システム課 黒野)