安全パト 阪神高速5号湾岸線下り線走行2車線規制(西宮営業所)
ブリーフィング内容
・規制場所が変更になった為予告看板、テーパー開始位置、規制エンドのキロポストの確認。
・一人一人の役割分担。
・保安時の立ち位置や注意事項の指示。
所感
阪神高速 5号湾岸線 下り線 第一・第二走行車線
現場の路線は比較的交通量は少ないが、通行車両の大半が大型車両であり
猛スピードで走行してくるので上流に細心の注意を払うことが必要。
テーパー開始位置は右カーブの途中から始まり、すぐに左カーブになる
線形の非常に悪い位置での規制作業。
また海沿いの路線で風が強く、飛散対策を確実に行う必要がある。
看板設置~延伸設置まで同行したが、全体的に連携がとれておらず
現場で動きが止まってしまう場面が見受けられた。
新人隊員が手元作業に集中しすぎていたので、
上流からの一般車に対してもっと意識するよう指導した。
ブリーフィング時に一人一人がそれぞれの役割をしっかりとイメージできるよう、
内勤側からも声をかけフォローをしていく必要がある。
お客様からの指摘された通り規制材の予備も寂しいように感じたので、
万が一に備えしっかりと準備を行い資材に不安がなく規制に臨めるよう指導教育していきます。
パトロール実施者:西宮営業所 山口 主任
川元 職員
日時:2023年02月22日 20:00~00:00
天候: 天気 晴 気温 8 ℃ 湿度 57 %
教育対象者:7 名
(システム課 黒野)