支社長パト 関越自動車道下り線路肩規制(川越営業所)




ブリーフィング内容


 ・本日の規制箇所と規制内容の確認
  →車両点検をしっかり行いましょう(DRの設置、サインライト表示確認など)
 ・作業時の使用IC・反転路の確認
 ・運転手と助手席者の任命(車載車は単独運転となりますので、充分に気をつけてください。)
 ・作業時の役割分担
 
 ※車両の乗降は必ず助手席側から行うこと
 ※資材車のバック時(設置後、撤去時)は細心の注意でお願いします。 



所感


先週末に保全ルールの勉強会と効果測定、バック誘導訓練を実施したことを受け、
実際の現場において、状況やルールを理解し守れているか、
また路肩規制での車両バック時に安全に配慮した配置が取れているかの確認の為安全パトロールを実施。
車両バック時の人員の配置に関しては、支社長より説明、指導・教育をして頂きました。
山本より、正対作業(目線の正対)について指摘し、監視員が居たら正対しなくても良いではない事を周知し、
今後より一層の正対作業の徹底を依頼しました。

【原田支社長総評】
 ・本日はランプ部の横断を注意点として横断手順を確認して参りました。
  逆走防止のポストコーンを壊さず本線に一度出てから再度路肩へ流入する流れとなります。
  チーフ同行の元横断の手順を踏む事が出来ましたので安心しました。
  風への対策と定期的な規制の状況を報告するように指示していますが、
  突発的なアクシデントの芽を摘むように対策を私の目で確認し安心しました。
  まだまだ慣れていない若い営業所なので設置の手順を実際に見てまいります。


パトロール実施者:北関東支社 原田支社長
第三業務部 山本 主任
日時:2023年02月27日 06:00~09:00
天候: 天気 晴 気温 4 ℃ 湿度 20 %
教育対象者:3 名
(システム課 黒野)