支社長パト 埼玉県道116号 通行止め規制(所沢営業所)



ブリーフィング内容


先日まで行っていた規制箇所から現場を移し、逆側車線の作業を行います。
通行止めを行う際の規制手順も変わるので各々の役割、手順を十分に理解してから現場に臨むこと。

・作業箇所・立哨位置の確認
・看板設置位置の確認(距離看板)
・使用する車両の運転手、助手席者、車両の配置位置の確認
・各作業エリアで使用する資材数量の確認

所感

先月から行っている比較的人数の多い街路現場(8名現場)ではあるが、
固定メンバーが多いこともあり意思疎通は良く取れていると感じた。

規制設置範囲が広く隊長一人ですべてを同時に見ることはできませんが、
それぞれのポジションで核となってくれる隊員がおり、
規制設置に関して不安な点はありませんでした。


また、パトロールの際には直前で起きた事故周知を実施。
強風によりあおられた車両のドアに関する事故事案です。
今後、同様の事故を起こすことの無いようにすることと、
車両以外にも、自転車や歩行者などとの接触事故を起こさないためにも、
車両から降りる際にはダッチリーチを実施するよう呼びかけました。

パトロール実施者:北関東支社 原田支社長
山本チーフ
所沢営業所 中島 係長
藤本職員
日時:2023年02月14日 21:00~23:00
天候:天気 晴 気温 3 ℃ 湿度 35 %
教育対象者:8 名
(システム推進室 安富)