安全パト 国道19号線 上り線 片側交互通行規制(諏訪営業所)
ブリーフィング内容
・速度の速い車両に注意、早めのわかりやすい(大きな)合図を行う。
・交差点誘導…周囲の状況をよく確認し、流れを確認して流す。
・重機の動きに要注意。
・防寒対策をしっかりと行う。
所感
◎良好点
・各ポジションしっかりと立哨していた。
・クッションドラムに、適正数量の水嚢を入れることが出来ていた。
・片側交互通行の誘導は終始スムーズにできていた。
▲是正点
・ストッパーの誘導が少し小さく見えたため、大きめの動作で相手にわかりやすい合図を送るよう指導
・ストッパーで使用している簡易信号の切り替えタイミングを正確に行うよう指導
・待機車両の整理整頓をするよう指導
□総評
この現場は、お客様が規制材を用意し、お客様が規制をかける現場のため、
誘導業務がメインとなりますが、資材の飛散対策や協議違反に関して
不備が無いようパトロールを行いました。
国道の片側交互通行で交通量も多かったが、看板や簡易信号の効果もあり、
スムーズ誘導が出来ておりました。
看板類への飛散対策は、お客様のほうでおもり+番線固定等で十分にされておりました。
当該現場は2月末まで続く予定ですので、最後まで何事もないように注意喚起致しました。
パトロール実施者:諏訪営業所 赤羽主任
日時:2023年1月26日 10:30~13:00
天候:天気 曇 気温 -3 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:7 名
(システム推進室 安富)