安全パト 中央高速自動車道 保安業務(吉祥寺営業所)


ブリーフィング内容


・コロナウイルス感染に注意
 クラスターに絶対しないように寒いが換気もしっかり行って密を避けるようにする

・移動時、車両に注意
 ゲートを出る時、横断歩道を渡る時など青信号でも指差呼称を必ず行ってから移動すること
 大型工事車両、一般道の一般車、通学する小中学生
 特に夕方は信号無視をする自転車が多いので周囲確認、第三者優先で行動する

所感

災害防止協議会の内容をフィードバック
昨年は大きな労働災害が起こらなかったが油断が事故を招くため
体調管理と労働状況についてチェックを早めに行っていくこと。
特に安全に関しては厳しい目で管理するように。
自社パトロールなどをこまめに行い、現場に刺激を与えて慣れによる事故防止を計るように。 
コロナウイルス対策だけでなく、冬は様々な感染症が多発するため、対策を充分に取ること。

ヤード内では輪留めをしっかりしてくれているが、他社にて輪留めをはめたまま発進してしまい、
その輪留めがはねて飛んでくるという事象が発生している。
原因はきちんとはめていない、ななめだったり脇に置くなど中途半端なはめ方による。
取り外し忘れをしないことはもちろんだが、設置はしっかりするようにとのこと。

室内の整理整頓について指導
業務に不必要なものは持ち込まず、室内は整理整頓を心がけること。

通勤退勤時の行動について教育
通勤時もしくは退勤時のどちらかが必ず陽が落ちている状況の為、早めにライト点灯すること。
寒くなって先を急ぎ、周囲確認をしないまま飛び出す歩行者や
信号無視をする猛スピードの自転車等に特に気を付けて時間的余裕を持って行動することを教育。

パトロール実施者:吉祥寺営業所 川村チーフ
日時:2023年1月31日 16:30~17:30
天候:天気 晴 気温 5 ℃ 湿度 45 %
教育対象者:3 名
(システム推進室 安富)