所長パト 首都圏中央連絡自動車道 外回り 追越車線規制(埼玉営業所)


ブリーフィング内容


今の追越規制を撤去し、1kmセットバックして追越規制かけなおす。
手順書をこの規制用に作成したので、説明の中で各自確認を確実に行うこと。
※荷台からのコーンなど荷揚げ荷下ろしの時は、必ず停車する(一回一回止まる)
 時間は十分にもらっている。
段取りについては現地で資材や車両含めて再確認し変更あれば、再度BFを行い報告連絡すること。
内回りの規制側はテーパー監視と巡回のみ。
作業は無しで連携もないが何か事象があった際は連絡報告を行うこと。


所感

送り出しの周知連絡以外に、現場での変更や時間修正に対しての対応が多々ある為、
大きな変更時には内勤側に連絡して確認を取らないと、
知らないところでトラブル等が起こる可能性が大いに感じられます。

資材・車両に関してはお客様用意の為、行った先で確認を行ってから、
手順再確認が大事になっていきます。
規制区間は路肩が狭い(1mほど)為、お客様と打ち合わせを行い、
手引き、規制図以外に今回用の手順や車両運搬時の作業計画を作成し今回の周知に活用。

規制撤去離脱時に、標識車のエンジンチェックランプが点灯するトラブルなどありましたが
資材積み替えなど含め、1時間後に無事設置完了することができました。

パトロール実施者:埼玉営業所 渡辺所長
日時:2023年1月30日 20:00~03:00
天候:天気 晴 気温 4℃ 湿度 34 %
教育対象者:12 名
(システム推進室 安富)