安全パト 東名高速道路上り線路肩規制(横浜町田営業所)


ブリーフィング内容


□本日の現場の施工内容と規制設置の流れを説明
□運転手への配車割り当て
□風が強いので発炎筒は完全に消化するまで監視する事を指示
□KY注意事項・全営業所共通安全目標の周知
□応援隊員へ規制図を元にした作業手順及びポジションの説明

所感


【総評】
本日は曇り空でしたが、寒さが少し和らぎ気温8℃程度の中での規制設置となりました。
規制箇所はゆったりとした左カーブを描いており、規制帯の視認性は良好。
延伸部は2.6kmに渡り設置、トンネルを抜けバス停の手前までの規制でした。
隊長のブリーフィングは丁寧で、営業所内で活用している全営業所共通安全目標の読み
あげにも協力的で、横浜町田営業所の新しい文化として根付いてくれればと思います。
現場では、支社長より指示があった「立て看板の飛散対策は構造物に結束」が
周知どおり実施されているのを確認。

規制内に入場した全ての車両に、停止措置が取られており逸走防止・追突事故による
二次災害防止がされておりました。
また荷台の整理もされていて、余った資材がほとんど無く、
出庫時のコーンの山も荷台のあおりを超えない範囲に収まっていました。
今後もルールを守り安全な現場を維持して欲しいと思います。

パトロール実施者:神奈川支社 船橋チーフ
日時:2023年2月7日 10:00~12:30
天候:天気 曇 気温 12 ℃ 湿度 68 %
教育対象者:7 名
(システム推進室 安富)