安全パト 国道22号 南行き 車線規制(名古屋西営業所)


ブリーフィング内容


・規制箇所の説明
・車両配置
・役割の確認
・看板設置撤去時の一般車両に注意
・高所作業車の作業帯の下に入らない
・車両流出時一般車との接触に注意する

所感


【良好点】
・役割分担がよく出来ており、設置作業がスムーズ
・荷台が整理整頓されている

【改善点】
・車線変更誘導の担当者が資機材を触るシーンを見かけた。。
・第二テーパー設置時のタイミングが良くなかった(一般車が迫ってきていた)

【総評】
作業手順の確認とその他不安全行動がないかチェックする意味も込めて、
営業所パトロールを行いました。
お客様の車両を流入させるまでの作業の流れとしてはよく出来てはいましたが、
全体としては安全確保より設置スピードを重視してしまっている印象があり、
不安全行動につながる可能性があるので指導致しました。
国道22号は一般車のスピードがかなり早く、過去には突っ込まれ事故も起きている為
決められたルールや安全を確保するための行動は抜け目なく行うよう、教育を続けていきます。

パトロール実施者:名古屋西営業所 猪飼主任
林職員
日時:2023年01月27日 21:00~22:30
天候:天気 雪 気温 1 ℃ 湿度 78 %
教育対象者:4 名
(システム推進室 安富)