所長パト 国道19号線 下り線 片側交互通行規制(諏訪営業所)
ブリーフィング内容
・交通量が多い為、枝道、交差点から本線へ車両を流す際は、無線で確実に伝える。
・緊急車両が近づいてきた際、早めの無線連絡を行う。
・装備品の点灯確認と、寒さ対策をしっかり行う。
・車載車のサインライトを上げ下げする際は必ず二人作業で行う。
・看板設置・撤去時、周囲・足元・後方に注意する。
所感
○良好点
・応援隊員さんが多い中、隊長からの丁寧な説明と指示出しで、良好なコミュニケーションが取れていた。
・規制設置時、隊長・サブが先導し手早く行えていた。
・各資材へのダブル土のう、クッションドラムへの水嚢など、規制材への養生ヨシ。
△是正点
・わき道からの一般車誘導に手間取り、スムーズな片側交互通行が出来ていない場面があった。
無理をせずしっかり止めている点は良かったが、お待ち頂く時間が長くなるご指摘にもつながるので
隊長は全体をよりよく観察し、素早い指示を出し、スムーズな誘導に務めるよう指導
・ストッパー隊員の停止合図(誘導灯使用)が少々分かりづらかったため、
より適切なやり方をその場で指導
■総評
現場最終日のためパトロールを実施。厳しい寒さの中、全員が立哨し、それぞれ役割をこなしていた。
大変な現場だが、コミュニケーションが良く取れており全体としては良好だった。
最初から最後まで現場を切り盛りしてくれた隊長に感謝。他現場でも経験を活かしていって欲しい。
パトロール実施者:諏訪営業所 村上所長
赤羽主任
日時:2023年01月20日 21:00~
天候: 天気 曇 気温 -3 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:8 名
(システム推進室 安富)