安全パト 中央高速道路 上り線 右2車線規制(八王子多摩営業所)
ブリーフィング内容
現場目標
・正対作業の徹底
・周囲の危険常に気にかけ、明確な誘導を心がける。
所感
夜間にて視界が悪く、見通しの悪い道路での現場パトロールを行って参りました。
テーパーの150m下流から流入し、始めにテーパー監視の隊員さんにお話を伺いました。
次に現場に向かい、保安状況を確認して参りました。
隊員さん方は正対作業の徹底を実施しており、見通しを悪いながらも上流を常に気にかけていました。
引っかかる点といたしましてはダッシュボードの清掃状況が悪く、物が散乱しておりました。
ダッシュボードに物を置くことは視界不良に繋がり、大変危険ですので
今後はダッシュボードに物を置かないよう指導して参りました。
この現場は7㎞以上の規制であり、年末からの休暇で少し身体共に精神的にも
辛い規制だったと思われます。
厳しい環境ながらも安全作業を行っている隊員さん方はとても偉大に思います。
日々の感謝を込めてほんのお気持ちですが、温かい飲み物を差し入れさせて頂きました。

パトロール実施者:八王子多摩営業所 中林主任
業務本部 安全部 飯野職員
日時:2023年01月19日 21:00~23:00
天候:天気 晴 気温 12 ℃ 湿度 43 %
教育対象者:7 名
(システム推進室 安富)