安全パト 阪神高速道路 3号神戸線 路下 梅香浜辺通脇浜線から浜手幹線西行き 車線規制(西宮営業所)
ブリーフィング内容
・3H現場
・規制概要及び役割分担
・正対作業及び警笛の活用
所感
現場は、阪神高速道路3号神戸線の路下道路である。
走行車線は第1から第4通行帯まであり、第1、第2通行帯は姫路方面へ、
第3、第4通行帯は神戸市の中心街である三宮方面へと抜ける路線となっている。
普通乗用車だけでなく、大型車両の走行も多く見られ、
走行速度も速い車両が多く作業時に十分注意する必要がある。
今回は第2、第3通行帯を規制する船形規制となり、
船形規制が初めての隊員を配置していたため、パトロールを実施。
(朝賀)
3Hに該当する隊員がいたため、現場パトロールを実施しました。
ブリーフィング時は、規制図と、当社のブリーフィングシートを活用しながら
規制の形を丁寧に隊長が隊員に説明しており、良い雰囲気であることを感じました。
この現場は、直線道路で見通しも良いですが、その反面、走行してくる車両は
スピードを出して走行している印象がありました。
隊長含む3名の隊員には走行車両が居眠り運転等で規制内に突っ込む等の可能性があるため、
緊張感を持つことはもちろんのこと、正対作業の徹底及び
緊急時の警笛の活用をパトロール時に改めて伝えました。
パトロールはお客様と直接、お話を伺うことができる機会でもあります。
パトロールを実施することで、隊員に対する気付き、
そしてお客様と「顔の見える関係」を築いていけるよう、
これからもパトロールを実施していきたいと思います。

御客様名:スバル興業株式会社
パトロール実施者:西宮営業所 朝賀職員
日時:2023年01月18日 23:30~00:45
天候:天気 晴 気温 6 ℃ 湿度 64 %
教育対象者:3 名
(システム推進室 安富)