送り出し教育 東名高速道路 下り線 追越車線規制(厚木営業所)



ブリーフィング内容


・本日の配置と配車の確認
・各車両のルート確認
・中分開口部の場所確認
・規制設置の段取り説明
・発炎筒使用時の注意点
・発炎筒使用場所について
・今日の作業内容の説明
・撤去後の段取り概要説明
・資材準備内容の再確認
・連絡体制の確認

所感


送り出しパトロールを実施致しました。
規制手順の問題で、追越規制では乗り込みが出来ない為、3Hではありますが
送り出し+スルーパトを実施致しました。

全体BF前に伊勢原保全の新規教育と伊勢原保全効果測定を実施。
対象者は全員合格点でした。

ブリーフィング時に、各自が規制図に自分の動きを書き込んでいる事を確認。
隊長からも、隊員1人1人の設置・保守・撤去時の動きの説明がありました。

伊勢原保全内プラでは、全体朝礼時に今回の対策である「規制図を用いた役割の明確化」について
お客様を交えて規制図を元に車両の流入等の打ち合わせを実施していました。

規制設置完了後、スルーパトにて
・予告標識の設置位置
・矢板の設置状況
・入口看板の設置(2枚)
・延伸部

上記問題ありませんでした。

御客様より、最後に来年度のお話を頂き、先方の御要望にしっかりと対応できるよう、
今の段階から準備を進めて参ります。

御客様名:中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社
パトロール実施者:厚木営業所 大竹所長
大喜多職員
日時:2023年01月12日 19:00~23:30
天候:天気 晴 気温 8 ℃ 湿度 20 %
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)