所長パト 中央自動車道 富士吉田線 下り線 追越車線規制(大月営業所)
ブリーフィング内容
□規制箇所、役割分担
□矢板や発炎筒を設置する場所に十分注意する
・矢板は初めから出し過ぎない
・発炎筒、上流監視員はゼブラからの誤進入に注意する
・正対作業の徹底、逃げ場の確保
□各自防寒対策をしっかり行う。
□P券車両なのでナンバー、使用区間、使用期限を必ず使用前に確認
写真を撮る、全員でチェック
所感
□是正点
・看板のカラビナワイヤーについて
防護柵等を活用して取付る、昨年発生した事故の件も合わせて指導
・車載車の車内の整理整頓
整理整頓が不十分だとドアを開けた際に飛散する可能性もある事
その場を離れる前に整理整頓すること。
・車載車、横断幕の取付状況
必ず出発前にトラックを一周確認すること
□規制箇所は中央自動車道 大月JCT 富士吉田線側追越規制になります。
テーパー1枚目が分岐の先端になる為、急な車線変更やゼブラ帯を通過する車両が発生する
非常に危険な箇所です。
今回是正箇所が多く何か起きる前に気付くことが出来、パトロールの重要性を改めて感じました。
過去の事故から一年が経ち、新人隊員も増え危機感が薄まってきているように感じた為、
飛散の危険性等、現場と終礼で改めて指導致しました。

パトロール実施者:大月営業所 大賀所長
飯島インターン
日時:2023年01月12日 11:00~
天候:天気 晴 気温 9 ℃ 湿度 26 %
教育対象者:7 名
(システム推進室 安富)