安全パト 東名高速道路 上り線 保安業務(吉祥寺営業所)
ブリーフィング内容
・車両誘導時、接触に注意
東京TB内に資材やしばらく留め置きの車両が増えて狭くなっている。
誘導員と車両の接触はもちろん物損事故も起こさないように周囲確認をしっかり行う。
・集中して業務に当たる
西日など日差しで視界に支障がある時は搬出しない。集中して業務に当たる
所感
新設床版を積んだトレーラーが複数台TB内に来ます。
床版番号を間違えて搬出したら、手戻りが発生し各現場で手間と時間のロスが大幅に出て
工事工程がずれるなど大事になる。
工事車両を間違えて搬入させたりすれば事故へのリスクが高まる。
確認を怠ることが事故の元となることを各々が意識をして日々の業務に当たる、緊張感が続く現場です。
立ち時間も長く疲労とストレスで集中が切れることがないように、
お互いの声掛けコミュニケーションで協力しあって確実な仕事をするように、
何度も言ってきていますがまたもうるさく声掛けしました。
狭い所にトレーラーなどの大型車両が入り、
工事関係者の道具類や部品、機器の足元仮置きも発生します。
状況は毎日変わることに注意させます。
足元への意識をしっかり、現場内移動も集中力を切らさないことを指導。

パトロール実施者:吉祥寺営業所 石川 職員
川村 職員
日時:2023年01月12日 13:00~15:00
天候:天気 晴 気温 12 ℃ 湿度 20 %
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)