支社長パト 上信越自動車道 下り線 走行車線規制(長野営業所)



ブリーフィング内容


・規制設置・撤去時正対作業の徹底
・車両から降りたらすぐ輪留め
 →4点セットの確認
・車両流出時上流監視を付け後方確認の徹底
 →特にラフター車は初速が遅いので要注意

所感


片岡支社長に同行していただき安全パトロールを実施
上信越自動車での標識車でのバックアップ及び走行規制。

支社長にて現場で直近の他営業所での事故周知、車両の逸走事故及び規制流出時の
一般車へのクレームについて教育を実施。
車両から降りる際は必ずダッチリーチ、Pレンジ・サイドブレーキ・輪留め・ハンドル切り
(4点セット)の徹底を行う。
流出時はお客様との打ち合わせを行い流入箇所の確認の徹底。
間違えた際の対応についての指導教育を実施致しました。

線形が悪い場所での規制でしたが上流監視及び中間者(現場)で
離隔を確認し安全に流出できていました。
中分固定規制内での標識車でのバックアップには流出時車間を十分に取り車線に出ること。
確認しずらい場合には規制班のメンバーに離隔確認してもらい離脱するよう指導。

片岡支社長より
他営業所での事故ですが他人事だと思わないように、いつ同じ事故が起こっても不思議ではない。
みんな撤去まで気を抜かず安全対策実施し作業するように。

パトロール実施者:長野支社 片岡支社長
長野営業所 森本所長代理
日時:2022年12月22日 14:00~15:30
天候:天気 晴 気温 8 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:4 名
(システム推進室 安富)