安全パト 名神高速道路 上り線 出入口誘導(名古屋西営業所)
ブリーフィング内容
・正対作業の徹底
・工事車両の台数確認
・車両流入、流出方法の確認
・狭い箇所へのバック誘導時の注意
所感
村井インターン
今回は名神高速道路 拡幅工事の現場をパトロールしました。
固定規制のため、規制の設置・撤去の必要のない現場でしたが、狭い場所へのバック誘導、
路肩からの工事車両流出等注意の必要な個所がいくつかありました。
それらの注意点や正対作業の徹底を行えていたので、引き続き行っていただきたいです。
林インターン
固定規制内での工事車両の誘導・保安を行う現場で、規制は行わないのですが
車両の流入流出等をスペースが狭い状況でする緊張感のある場所でした。
それに加え本線の交通量が多く、流出時は特に注意が必要だと感じました。
固定規制は3か所ありその日によって場所を変えるために、
やや窮屈な足場を降りて徒歩で移動する必要があるため、周囲に気を付ける必要があります。
今回のような規制を直接行わない現場でも、定期的なパトロールで現場の状況把握に努め、
問題や疑問の早期発見に努めます。
パトロール実施者:名古屋西営業所 林インターン
村井インターン
日時:2022年12月26日 14:00~15:00
天候:天気 晴 気温 7 ℃ 湿度 58 %
教育対象者:2 名
(システム推進室 安富)