安全パト 首都圏中央連絡自動車道 上下線 追越車線規制(埼玉営業所)
ブリーフィング内容
・正対作業及び周囲確認の徹底を図る。
・立哨人数の徹底。
・上流監視員の確実な配置。
・テーパー監視の際は資機材接触があった場合に備えて巡回者と連絡を密に行なう。
・車両巡回時は一般車優先の運転を心掛ける。
・工事車両流入時は後続車の誤侵入がないよう明確な合図を行なう。
所感
12月25日現場のパトロールを行ないました。
久喜白岡JCT~幸手IC間の四車線化に向けた舗装工事になります。
先日のパトロール時との変化として内回り、外回り間の中央分離帯が設置されており、
以前より作業車の流出入が難しくなっておりました。
その為、車両誘導に関しては以前にも増して注意を払っている様子が見受けられました。
規制巡回に関してはバルーンライトの補給並びに燃料タンクの補充を
計画的に行なっており、お客様からの追加オーダーへ問題なく対応。
指摘事項としてはドライブレコーダーの角度が不十分で、定期的なチェックを
実施するよう注意指導、修正。

パトロール実施者:埼玉営業所 永山職員
日時:2022年12月25日 20:00~23:00
天候:天気 晴 気温 -1 ℃
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)