支社長パト 関越道 上り線 追越車線規制(川越営業所)


ブリーフィング内容


本日の予備標識の設置個所は、JCTをまたぐことになります。
路肩の狭い箇所がある事や、交通量の多い箇所で車両をジャンプさせなければならない事を
各自留意すること。
危険を感じた場合は作業を止めることも大事です。
使用するインターを全員で共有してから出発するよう指示。
JCT部やインター部を跨ぐことになりますので使用路線に注意するよう改めて説明を行いました。
また、資材の積み込み状況の確認と荷台からの飛散に対して改めて説明し、
出発前に荷台のチェックを実施。現場資材の使用状況、数量確認も行った。

 ・規制箇所の確認
 ・反転路含め使用するICの確認
 ・規制作業時の役割分担
 ・規制設置後の保安箇所と巡回等役割分担

所感


以前より「自分たちの現場」という意識を持って取り組むようにと伝えてきましたが
その意識が出てきているように感じ嬉しく思います。
規制作業自体には慣れてきているようですが、
細かな部分ではまだ不慣れなところが多いと思いますので、
これからもサポートを継続していきます。


原田支社長所感
現場の荷台上にて飛散について説明できる時間が取れたことで、
隊員さんにもわかりやすく伝えることができたと思う。
飛散させ落としてしまった物は凶器となる事、
又通行する一般の方を含めたお客様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまうということを周知しました。
今後も言葉だけの説明にならないよう取り組んでいきたい。

パトロール実施者:北関東支社 原田支社長
         川越営業所  藤本職員
日時:2022年12月14日 20:00~23:00
天候:天気 晴 気温 4 ℃ 湿度 35 %
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)