安全パト 東札幌5丁目線 片側交互通行規制(札幌営業所)



ブリーフィング内容


・各隊員の役割説明
・作業内容の確認
・現地は気温が低く雪が降っているため、防寒対策の強化を行う
・現場ルールの確認

所感


【所見】
現場は気温が氷点下であり降雪の悪天候の中での業務でした。
路面が凍っており滑りやすく、車両走行時や歩行の際も危険を感じました。
一般車を停止させる際は制動距離が長くなる為、大きく見易い誘導と、
有事に備えた逃げ場の確保、正対作業の重要性を教育しました。

【総評】
悪天候で視界が悪い中、集中力を切らさずに誘導を行っている隊員は
プロフェッショナルだと思いました。
雪が降っていもストッパーの誘導動作は明確で見易く分かり易い。
通行止めにも拘わらず突破する車両が複数台いましたが、即座無線で連携を取っている為、
有事もなく対応が出来ていました。
各隊員には降雪での視界不良や突破車両に備え、
逃げ場の確保及び正対作業の徹底をするように指導しました。

パトロール実施者:札幌営業所  國塚チーフ
         〃    竹花インターン 
日時:2022年12月15日 20:30~22:30
天候:天気 雪 気温 -8 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:8 名
(システム推進室 安富)