安全パト 東名高速道路 上り線 走行車線規制(沼津営業所)


ブリーフィング内容


・標識設置時の正対作業の徹底と単独作業の禁止
・テーパー設置・撤去時の正対作業と車両の死角への侵入禁止
・作業時の役割分担を明確にすること
・設置撤去中の手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・発炎筒の使用方法と消火確認について

所感


本日は3H(久しぶり)現場となるためパトロールを実施。
規制帯に絡んでいる合流部は交通量も多い事から、一般車の動向に注意、
正対作業の徹底などが朝のブリーフィングで行われていました。
設置物にも、飛散対策が施されていることを確認。
隊長が正対作業を強く意識するように指示しており、
隊員にもその意識が行き届いているのが感じられました。
予備標設置時の作業では、ランプ部の横断をする際の連携が不十分なところがあり、
終礼時にそのポイントが話し合われていました。
終礼時には、当日の作業時に於ける改善点について話し合われていました。
今後定期的なパトロールを行い事故の無いように努めていきたいと思います。

パトロール実施者:沼津営業所 大林職員
日時:2022年12月16日 09:30~12:30
天候:天気 晴 気温 14 ℃ 湿度 54 %
教育対象者:11 名
(システム推進室 安富)