安全パト 国道18号 下り線 片側交互通行規制(佐久営業所)


ブリーフィング内容


・規制設置撤去
 カーブで線形の悪い場所もあるので正対と監視員の配置を徹底すること
・テーパー設置
前回撮影した写真があるので参考にしながら作業すること  
・延伸設置
 上下線の距離が離れているので、スタート前に無線のやり取りなど手順を再確認すること
・ストッパーについて
 規制が約2キロと長いので流しきってからまた次に流し始めるまで5分程度かかります。
 無線のやりとりをする時間は充分あるので最終車両の情報は少しでも多く伝えて下さい。
 また聞き取れなかった際は何度でも確認してください。その時間も充分にあります。

所感


現場は急カーブが多く長い坂道で、設置撤去の難しさ及び危険度はとても高い現場という印象です。
規制が約2㎞と長いため一度一般車を流してから次に流し始めるまで5分程度と時間が充分にあるので
無線で聞き直しや最終車両変更の報告をする時間の余裕が充分にある為、
余裕を持った誘導を行うように教育しました。
今後、安全大会やパトロールを通して教育を行い技術力の向上を図りたいと思います。

パトロール実施者:長野営業所 平澤チーフ 
日時:2022年11月28日 06:00~11:30
天候:天気 曇 気温 13 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:10 名
(システム推進室 安富)