安全パト 中央自動車道 上り線 追越車線規制(諏訪営業所)


ブリーフィング内容


・テーパー設置時、転倒したり、重量物で手を挟むなど、ケガをしないよう手元足元に注意。
・追越規制の為、路側帯が狭いので矢板の出し方に注意する。
・標識車バック時に作業員・障害物と接触する危険あり。
  上流監視の徹底、作業員は死角に絶対入らない。
・車両の横出し時、後方確認者(上流監視員)と連携をとって安全に誘導する。

所感


・横出し誘導時、上流監視員との連携を確認。
・看板類への土のう、カラビナワイヤー、ロープなど飛散養生ヨシ
・各車両 停車時5点セットヨシ
・乾燥時期となり周囲も枯草の様相、発炎筒の取り扱いには十分気を付けるようにと指導。
・コロナの感染対策として待機車両の窓を常に少し開けて喚起するようにと指導

看板類の飛散養生がしっかりなされており、規制のウィークポイントを
理解し対策をしていることが伺えました。
秋冬は重ね着に伴い服装が乱れるやすい傾向にあるので、注意を促しました。
乾燥と枯草により、発炎筒火災のリスクが高まっているため全員に注意喚起を促しました。

パトロール実施者:諏訪営業所 赤羽主任
日時:2022年11月16日 10:00~12:30
天候:天気 晴 気温 13 ℃ 湿度 10 %
教育対象者:8 名
(システム推進室 安富)