安全パト 国道16号線 下り線 対面通行規制(港北営業所)


ブリーフィング内容


●規制図を基に規制手順及び各自の役割・保安箇所・巡回箇所及び乗車車両の確認
●2車線規制+対面通行の段取りにおける急所と対策について説明
●新型コロナ対策の為の車内喚起
●規制設置、撤去における監視員の完全配置

所感


本日は年内最終工事となる現場です。
中央分離帯にアスカーブが常設されており、2車+対面の切り替え時が一番危険な規制です。
対面箇所にて大型車両が立ち止まる事もありましたが、
切替しが怪しいタイミングで保安員がカラコンを移動する等、対応が行えていた点が◎

パトロールを行った中で整理整頓の改善の余地はあると感じました。
街路現場において、常に一般の歩行者、近隣の住人様の目があります。
せっかく綺麗で確実な規制が出来ていたとしても、会社としてのモラルが疑われます。
最低限の整理整頓を心がけるよう日々、指導を行う必要性を改めて感じました。

パトロール実施者:港北営業所 真木インターン
日時:2022年11月14日 23:30~01:00
天候:天気 曇 気温 16 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:2 名
(システム推進室 安富)