安全パト 小田原厚木道路 下り線 走行車線規制(平塚営業所)


ブリーフィング内容


・施工箇所が分かれるので、都度安全な保安場所の選定を行う
・規制作業時にカラビナが引っかかって怪我をしないように、準備と丁寧に扱う
・延伸設置時に車線変更してきた一般車と接触しないように気を付けてコーンの設置を行う

所感

長期療養中であった隊員が復帰したいとのことで、先週に引き続き同行してもらい、
一緒にパトロールを実施しました。

規制箇所の見通しが悪く、上り坂と下り坂の勾配が連続している箇所でのテーパー部となっていました。
その為、一瞬ですが一般車が詰まってしまうことが何度かありました。
追突事故を回避したい一般車が規制内に侵入してくることも考えられるので、
逃げ場のイメージを持つようにお願い致しました。

植栽作業は通常1規制1班で動いていましたが、先週辺りから1規制内で2班が動く日が出てきました。
規制距離が長くなり、施工箇所が複数発生すると保安人数も増え、巡回要因も必要になってくるので
もう少し様子を見つつも、お客様と相談して人数変更の調整が必要になってくると感じました。

同行隊員より
パトロールをしていて気づきましたが、
幅員減少看板を出している現場と出していない現場があるようですね。
次回の安全大会等で、全体の認識を確認してから意識統一を図ってまいります。

御客様名:株式会社東京ハイウエイ
パトロール実施者:平塚営業所 北島職員
日時:2022年10月27日 11:30~12:30
天候:天気 晴 気温 20 ℃
教育対象者:4 名
(システム推進室 安富)