所長パト 千葉県市原市内街路 片側交互通行規制(千葉営業所)


ブリーフィング内容


設置作業時
・急所・・・一般車との接触
・目標・・・正対作業

撤去作業時
・急所・・・一般車との接触
・目標・・・正対作業

所感

街路片側交互通行現場
現場はT字路での片交誘導。3方向からの一般車に加え歩行者と自転車の往来もある現場。
歩行者、自転車が通過する際には、一般車を停止させ
歩行者自転車を最優先とする誘導が徹底されていた。
歩行者通路には小さな段差があり、自転車が通過する際は転倒の危険がある為
早めの声掛けを徹底するよう指導を実施。

ガードパイプと街灯により非常に狭い場所でダンプが歩道内に出入りするので、
物損事故の危険がある。
その場所への配置隊員へは誘導時に左右の確認や
運転手との打ち合わせを十分に行うよう指導を実施。

新人さんが多く配置された現場でしたが、隊長が良くまとめて安全に作業が行われていました。
パト時の配置はポジション・人数とも適正な立哨がなされていました。

パトロール実施者:千葉営業所 田中所長
日時:2022年10月19日 09:30~11:00
天候:天気 曇 気温 17 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)