安全パト 小田原厚木道路 下り線 追越車線規制(平塚営業所)


ブリーフィング内容


・資材が滑ると思うので、取り扱いには注意すること
・資材を乱雑に扱う人がいるので、次に使用する人のことも考えること
・風が強いので土嚢をいつも以上に設置して飛散防止を図る

所感

長期療養中であった隊員が復帰したいとのことで、
体力面等を踏まえてパトロールから様子見をすることになり、一緒にパトロールに同行してもらいました。
規制箇所はストレートで見やすいものの、スピードを出してる車両が多いなと感じました。
路肩が狭い分、余計にそう感じる部分もあると思いますが、監視員の配置と役割が大きいと思います。
パトロールの際は監視員の完全配置をしてくれていましたが、
引き継ぎ継続して行うようにお願い致しました。

ブリーフィング時に隊長から資材の取り扱いについて話がありました。
1、資材が濡れて滑るかもしれないので取り扱いに注意すること
2、資材を投げて荷台に乗せる人がいるが、次に使う人のことを考えて積み込んで欲しい
上記の点、安全大会や隊長会などで再度周知徹底を行っていきます。

朝礼時には感じなかったが現場についてから風が強く感じたので、
通常よりも土嚢を多めに設置していたとのことでした。
状況に応じた現場対応をしており、これから隊長をやる人や新人にも
同じような視点を持って欲しいなと思うので、パトロール等を通じて教育をしていきます。

隊員より
隊長は無線を使用して車載車とよく連携を取っていました。
細かい指示があるのでサブも安心すると思います。
療養中に2級を取得した隊員さんがいたり、新人隊員も増えててびっくりしました。
作業員の方とも久しぶりに話せて嬉しかったです。

御客様名:株式会社東京ハイウエイ
パトロール実施者:平塚営業所 北島職員
日時:2022年10月18日 10:00~11:00
天候:天気 曇 気温 22 ℃ 湿度 77%
教育対象者:4 名
(システム推進室 安富)