安全パト 小田原厚木道路 上り線 走行車線規制(平塚営業所)


ブリーフィング内容


・前日の雨で資材を滑らせて一般車に接触させないように
・荷台も濡れている可能性があり、荷台作業時にブレーキを踏んだ際にバランスを崩さないように
・地面もぬかるんでるので、荷台から飛び降りないように

所感

長期療養中であった隊員が復帰したいとのことで、
体力面等を踏まえてパトロールから様子見をすることになり、一緒にパトロールに同行してもらいました。

規制箇所の見通しが悪く、風祭トンネルが絡む規制になるので、
予備標識の設置手順が複雑な場所となっています。
手前の合流部も含めると三方向から車両が合流してくる形になるので、
規制作業時は正対作業の徹底と、監視員の完全配置が特に重要でした。
トンネル出口の先での施工になり、場合によっては作業車両を横出しする必要が出てきます。
出口付近で距離感が掴みづらいこともあるので、無理をせずに余裕を持って、
見えない場合はテーパー監視員と連携を取るように指導しました。

すこし風が強く肌寒く感じることもあり、今週末に東名集中の保安員講習が控えていることを踏まえ、
体調管理の徹底をお願い致しました。

隊員より
隊長は昔から新人に対してしっかり教えている印象があります。
新人に仕事を教えて成長してくれることで、営業所の力が底上げされると思います。
体力面の心配もあるので、自分の知っている知識などは積極的に教えていきます。

御客様名:株式会社東京ハイウエイ
パトロール実施者:平塚営業所 北島職員
日時:2022年10月18日 12:00~
天候:天気 曇 気温 22 ℃ 湿度86%
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)