2022年10月度 安全・衛生委員会(川越営業所)
教育内容
①自己紹介
原田含み計6名、入社日、今まで現場での経験談、今後チャレンジしたい事。
各自自己紹介と今後のチャレンジしたい事を聞き取りました。
②通勤時の新しい駐車場の使い方、日報の書き方練習、ETC履歴印刷方法
新駐車場の取り扱い、日報の書き方(お金を頂く書類として教育)
③事故周知 社内での接触事故について
前進誘導での意思疎通違い、前進誘導員は何を見ていたのか、見る場所をアドバイス(障害物を見る事)
④ハウスルール、喫煙者の配慮、入室時のマナー、ハラスメントについて
ハラスメントの種類について説明。喫煙に至ってはスモハラ・スメハラの2つが同時に影響あり
吸っている人の配慮で何ができるのか。自分で消臭スプレー(ファブリーズなど)を用意し
休憩もきれいにし次の方に渡す配慮を行う。
元気な挨拶で印象が違う事。自分のその時の機嫌もあるが仕事と割り切って切り替える。
元気のない挨拶は一日重い空気での現場となり事故率が上がる。悪い影響は一気に悪い方に行く。
明るい挨拶は周りを巻き込み良い影響を与え事故の軽減にもつながる。
パワハラの意味を教育。
先輩になっていくため後輩にどのような教育を行う事ができるか、どのような教育を受けてきたかで
良い先輩の見本を思い出し、親身になって教えていってあげる事。
まだわからない事が多いので一緒に聞きに行こうと案内してあげられるように務める事。
所感
川越営業所単体での安全大会を初めて行いました。
新人さんに向けての教育内容をと考えましたがまだ専門用語が多く
私からの周知も難しかった気がします。
しかし運転手との疎通、打ち合わせについての教育については積極的に行う姿勢や
文言の確認など色々不安な場所のお聞き取りが取れ良い時間を作る事が出来ました。
ハラスメントの種類や年代別の受けてきた教育。教育方法等も世代で違うためギャップがある事を説明。
50代の受けてきた当たり前は20代には通じない。
合わせていく教育方法をみんなで見つけていく事が必要なため
次回経験した現場報告会にて盛り込む予定。

実施場所 :川越営業所 研修室
教育実施者:北関東支社 原田支社長
日時:2022年10月17日 13:30~15:30
天候:天気 雨 気温 18 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)