東名高速道路 上り線 走行車線規制(沼津営業所)

ブリーフィング内容

・標識設置時の正対作業の徹底と単独作業の禁止
・テーパー設置・撤去時の正対作業と車両の死角への侵入禁止
・設置撤去中の手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・発炎筒の使用方法と消火確認について



所感

ブリーフィング時は隊員の役割分担を重点に置き、規制設置の流れを全員が理解していました。
10月に入って、気温も落ち着いてはいますが、
それでも日中は25℃を超える気温になりますので出発前のOS1等の水分補給を確実に実施。

規制内の設置物は確実に設置していることを確認。
荷台の整理整頓も指摘事項もなく良好でした。飛散防止対策のカラビナワイヤーも確実に行っているのを確認。
車内に関しては整頓している車両とそうでない車両があり、隊員間で意識の差が開いているのを感じました。
この意識の差を埋めていくことが無事故に役立っていくと思われるため、随時、指導を行っていきます。

お客様にご挨拶した際、現場を通して無事故で終わらせられたこともあり
シンコーさんにお願いしてよかったとのお言葉を頂き、
この現場での経験を活かし別の現場でも無事故で現場を終わらせられるように営業所を挙げて励んでいきます。




パトロール実施者:沼津営業所 大林職員
日時:2022年09月30日 10:00~12:00
天候: 天気 晴 気温 27 ℃ 湿度 54 %
教育対象者:7 名
(システム課 黒野)