安全パト 県道616号 島上条宮久保絵見堂線 断続通行止規制(甲府営業所)



ブリーフィング内容


【ブリーフィング理解度】
80%→断続通行止めの流れを全員が把握し対応が出来ておりました。

【ブリーフィング内容】
・各々が役割確認(特に初めての作業について)
・本日発生しそうなバックの確認
・規制設置後の流れの説明
・街灯が少なく暗いため光物の電池や見え方の確認をクロスチェックにて行うこと
・各所連絡体制の確認(特に隊長・代理人さんの連絡先の共有)

所感

【良好点】
・入念なブリーフィングの実施
・正対作業の徹底
・報連相の確認

【所見】

今回、街灯も少なく勾配があり、一般車がスピードを出しやすく危険が伴う現場でした。
資材準備の際に全員で使い方を確認出来ていました。
簡易信号機設置時、勾配があり転がる危険性がありましたが、
2名以上にて対応出来ており怪我の危険性は低かったと言えます。


また、街路現場ということもあり上流が常に変化しますが、
全員正対作業にて設置を行えており良好点と言えます。
現場代理人さんとも連携が取れ、打合せ通り断続通行止めをクレームなくスタート出来ました。
甲府営業所としても断続通行止め規制は初めてになります。
良い経験となりますので安全大会等で情報共有をしていき、今後類似した規制に備えて参ります。

パトロール実施者:甲府営業所 阿部職員
日時:2022年09月12日 18:00~22:00
天候:天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 67 %
教育対象者:5 名
(システム推進室 安富)