所長パトロール 市道 片側交互通行規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
・無線の連携を取ると共に最終車両を確認した上で待機車両を流すこと
・枝道より車両を出す場合はストッパーの無線に被せないように
無線が途切れたことを確認し無線を入れること
所感
3h(初めて)現場の為、パトロールを実施。
当現場は規制は作業員が行う為、当社は規制材に触らないよう朝礼時に指示を受けた。
台風の影響で強い風が常時吹いており立て看板がグラつく場面が時折あった。
しかし当社は誘導のみを行うようにと強く念押しされている為、
看板が倒れた場合は即時、付近の作業員を呼ぶよう指導した。
久しぶりの街路現場であった。
慣れていない隊員が2名入場していたが他の隊員のフォローの下、特段不足なく業務を行えていた。
下請会社の道路工業職員に顔見知りが多くいた為、
作業員との連携は雑にならないよう隊長並びに隊員数名に指導を行った。
隊員の意見にもあったようにレギュラー隊員の3割が経験が浅い隊員であり、街路経験が特に少ない。
また街路現場は札幌の課題である11月中旬~12月中旬までの期間も稼働する傾向がある為、
今後は一定数の街路現場を入れていくことが重要であると再認識した。
パトロール実施者:札幌営業所 生形所長
日時:2022年09月19日 08:00~10:00
天候: 天気 曇 気温 16 ℃
教育対象者:6 名
(システム課 黒野)