安全パト 国道20号線 上下線 右車線規制(加平営業所)


ブリーフィング内容


規制設置時一般車と接触⇒監視員の配置と正対作業
予告看板設置時歩行者と接触⇒2名で設置を行い歩行者を優先する

全員が概ね理解できていました。

所感

本現場は国道20号線の渋谷区笹塚地区付近で交通量が多く、
近くに京王線の駅があり歩行者も多い場所でありました。
予告看板設置時には一人が監視員を務め歩行者が来た際には、声を掛け、
作業を止めるなど一般の方への配慮も出来ていました。
応援隊員も含まれていましたが監視員の配置や作業手順は概ね良好であったと感じました。


テーパー部への突っ込まれ事故の周知を行い、
テーパー監視の立ち位置や正対作業の重要性を改めて指導致しました。
また、バック時の3点ルーティーンの再度確認をして、
バック事故を起こさないように必ず実施をすること。
そして細心の注意を払ってバックを行うように改めて指導致しました。

繁忙期が続く中、安全部として営業所とコミットして送り出しへの立会や、
安全パトロールを通じて危険の目を摘み取り事故を減らせるよう活動を行っていくようにしていきます。

パトロール実施者:業務本部 安全部 新堀主任
日時:2022年08月31日 21:30~23:30
天候:天気 曇 気温 28 ℃ 湿度 82 %
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)