安全パト 東名高速道路 上り線 走行車線規制(厚木営業所)
ブリーフィング内容
・役割説明
・現場内での連絡体制の構築と確認
・各車両の反転ICと走行ルートの確認
・現場内の連絡体制の確認
・予備標識設置時の注意点確認
・テーパー設置時の注意点と各自役割説明
・車両毎の連絡体制確認
・2段目のテーパー位置と各役割の確認
・撤去時の役割確認
・標識車返却時の段取り説明
・各作業開始前にブリーフィングを実施する事の徹底を指示
所感
東名高速道路の規制に不慣れな応援隊員が多かったため安全パトロールを実施
良好点
・ブリーフィング時に全体ミーティングと個別ミーティングを行い作業の流れ・配置ごとの注意点を
細かく説明出来ていた。
・荷台空っぽ運動の実施を確認。
是正点
・入口看板の足に傷みあり、追加の飛散対策と本日の作業終了後交換を指示。
総評
12名中8名が応援隊員ということで隊長を中心として入念なブリーフィングを行い、
各隊員1人1人に細かい役割説明を行っていた為、
規制設置時はトラブルもなくスムーズに設置出来ていました。
飛散防止ワイヤーの使用と適正な立哨ができているか確認。
夜間作業でも湿度が高く作業を行うと汗が止まらない状況の中、
立哨時に水分を携行していない隊員が複数名いた為、
水分を携帯し立哨中であっても適時水分補給を行うように指示。
今日は応援隊員がとても多い為、撤去開始の際にもいつも以上にしっかりブリーフィングを行い、
各隊員が役割を把握してから作業を行う事。
各作業で急ぐことなく、隊長自身が最終確認を責任もって行うよう指示いたしました。
パトロール実施者:厚木営業所 大喜多職員
業務本部 安全部 新堀主任
日時:2022年08月26日 17:30~00:00
天候:天気 晴 気温 29 ℃ 湿度 85 %
教育対象者:4 名
(システム推進室 安富)