2022年08月度 安全・衛生委員会(大月営業所)


教育内容

1.挨拶                           
2.ハウスルール            
3.周知事項
4.「バック事故撲滅の為の強化ポイント」の再周知
5.コロナの陽性について
6.デジタル日報の試験導入について                       
7.総評                     
 
 
 
所感

今回現場が稼働していたことと感染対策も兼ねて
2グループに分け二日間で開催いたしました。
高稼働の中、事故なく日々業務を行って頂き感謝しています。
ですが忙しくなるにつれ資材の取り扱いが雑になってしまう部分もみられます。
なので改めてハウスルール、5S+Mを再周知させて頂きました。
大きな事故、怪我など起きないように日々声を掛けて参ります。
今のところコロナの影響が少なく済んでいるのは、隊員の方も感染意識を高くもって頂いてるからだと
感じます。
ここで気を緩めず引き続き隊員、内勤一丸となって感染対策に取り組んでいきます。


(実施者所感より)
今回現場が稼働していたことと感染対策も兼ねてグループに分け二日間(27日・29日)で開催致しました。

2.ハウスルール
 ハウスルール、5S+Mなど出来ている物やまだまだ出来ていない物もあるので
 毎月重点項目を決め取り組んで参ります。
 最近は稼働が多く、資材の取り扱いが雑になりがちになってしまっている部分があると感じます。
 特に資材の電気類は雨に濡れるかで大きく寿命がかわってくるので、なぜブルーシートを掛けるのか
 電気類はなるべく車内にしまわなければいけないか改めて伝えさせて頂きました。
 規制のプロとして資材の取り扱い方にもこだわれるように日々声掛けを行って参ります。
3.周知事項
 標識車の置き場が都留IC内プラから大月保全に変更になりました。
 これからは保全の第二駐車場を使用する可能性がある為、
 使用したことのない事ない新人さんもいるので改め周知を行いました。
4.「バック事故撲滅の為の強化ポイント」の再周知
 ・ルーティーン3点の再周知
 ・バック事故の要因も含め伝えさせて頂きました。
5.コロナの陽性について
 ・実際にコロナウィルスにかかったことの実体験を話して頂きました。
  今まで大月営業所では、コロナ陽性者が出たことはなく
  あまり実感がわかなかったが今回の話を聞き、
  決して他人事ではなく、いつだれがかかっていてもおかしくないと感じました。
  今後も気を引き締めコロナ対策を続け、もしかかってしまっても広めない工夫をするように
  声を掛けて参ります。
6.デジタル日報の試験導入について
 ・デジタル日報のメリット、可能性

実施場所 :大月営業所
教育実施者:中部支社 新國支社長
星野チーフ
大月営業所 大賀所長代理
飯島インターン
日時:2022年08月27日 07:30~
天候:天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 71 %
教育対象者:18 名
(システム推進室 安富)