所長パト 東名高速道路 下り線 SA・PA(横浜町田営業所)


ブリーフィング内容


□一般車を誘導する際は必ず周囲の確認をする。(誘導中、誘導灯が利用客・一般車と接触する可能性)
□制服は着崩さないだらしのない姿勢を見せない。(御客様から見られている意識を持つ)
□無線使用時の言動に気を付ける。(どこでだれが聞いているかわからない意識を持つ)
□配置に対する役割の説明。
□施設利用の注意事項(トイレ等)
□装備品のチェック(誘導灯・イヤホン・白手袋・セキュリティーキャップ・白帯・マスク)

所感


本日は曇りで日差しも弱く気温も低めでしたが、湿度が少しあり雲の切れ目で太陽が顔を覗かせると
強烈な熱波がくるような状況でした。
SA利用の御客様も多く、小型車枠のレーンは常に人が行き交い流入してきた車両が思うように進めない
状態のなか、周囲に気を配り空き駐車マスを流入車両に教えるベテラン隊員の姿が好印象でした。
また、大型枠は誘導開始時刻には既に8割程埋まっている状態でのスタートとなり、
大型車枠の空き情報を常に更新していかないとレーンへの誘導が滞るので、
大型枠担当者は常に動き回って情報収集をしていました。

今日の現場には新人隊員が投入されており、新人隊員が現場に出たときは、近くのベテラン隊員が
フォローし細目にレーンの移動指示や、各レーンへの車両の配分量、誘導時の立ち位置を指示しており、
本気で教えている様子がわかり安心しました。
抑制期間中のSA業務を苦情・事故・熱中症・コロナウィルス感染のないように乗り越えて
欲しいと思いました。

パトロール実施者:横浜町田営業所 杉本所長
首都圏支社 船橋チーフ
日時:2022年08月06日 12:00~14:30
天候:天気 曇 気温 28 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:10 名
(システム推進室 安富)