所長パト 道央自動車道 下り線 ランプ規制(札幌営業所)


ブリーフィング内容


Cランプ班

・3.5mの車幅を確実に取り通行幅を確保する
・高所作業の際、一般車接近時は作業員へ注意喚起の警笛を怠らず吹鳴する

Dランプ班

・台車を使用する為、使用時の上流監視の完全配置及び使用後の後片づけを確実に行う
・狭所部での規制の為、一般車と作業車の両面に気を配ること

所感

3h(初めて)の為、パトロールを実施。

御客様は一般道での工事を主に行っておられ、高速が絡む現場作業は初めてとのこと。
朝礼時、國塚チーフより高速道のルールについてご説明申し上げ、
その重要性をご承知頂いたうえで作業に当たることが出来た。


狭小路肩内での作業の為、作業車の保安誘導を行う者は上流監視員との連携を常に取り、
行動すると共に常に逃げ場を確保する様、指導を行った。
また、台車は使用を終えるまで手を放さない、且つ、使用後は必ず資材車に戻し
路上に放置しないよう指導を行った。

パトロール実施者:札幌営業所 生形所長
日時:2022年07月26日 19:30~22:30
天候:天気 晴 気温 22 ℃
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)