安全パト 国道302号線 内回り 走行車線規制(名古屋東営業所)
ブリーフィング内容
・雨の中での作業になるため、手足元を注意し転倒しないよう落ち着いて作業する事。
・夜間の為、一般車から視認されずらいので逃げ場の確認を必ず行う事。
・現場事務所が狭いため必ず誘導員を配置して車両を移動させること。
・各自の役割を分担し、作業内容の把握を行う事。
所感
所見
交差点がからむ規制の為、横断歩道から一般人が規制内に侵入されないようコーンで塞いでおくこと。
国道での規制なので一般車のスピードが速いため保安時には逃げ場所の確保が必要。
街灯の少ない場所なので道路が暗く視認性が悪いので光物を優先して設置するよう指導。
総評
新人さんが多い現場ですがスタンダードな車線規制なので大きな問題なく規制・保安と行っておりました。
新人さんのなかでは指示待ちの傾向が強く、受け身が基本に見られました。
同じ規制を行う現場なので自身で次に何を行うか、次に自分は何をするのか考えて行動できるよう
内勤側もサポートしていきます。
パトロール実施者:名古屋東営業所 畑野主任
日時:2022年07月19日 19:30~23:30
天候:天気 雨 気温 26 ℃ 湿度 94 %
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)