支社長・所長パト 中央道 下り線 SA・PA(八王子維持営業所)



ブリーフィング内容



所感

■下り都内PA 八多摩4p+葛西6p

混成班の現場へパトロールに行ってまいりました。
早朝にも関わらずPA内はだいぶ混雑しており、正しく業務を行わないと
事故に発展する危険性を感じました。
安藤支社長にご指導いただき、その場で全隊員へ安全指導を行いました。
八多摩+葛西による混成チームのため連携が取れるか心配でしたが、
互いに顔見知りの隊員さんも多くおり、円滑に業務を行えました。
当PAは、下り線を利用される一般のお客様にとって中央道で一番最初のPAです。
お客様が気持ちよく施設を利用できるよう、適切な誘導を心掛け
業務にあたるよう指導を行いました。

■下り神奈川県内PA 八維持6p

8時頃のパトロールになりましたが、お客様もかなり入っており、入れ替わりが激しかったので
隊員さんと話をするのも難しい状況でした。
当PAは広いPAではないので、空きスペースを案内するための移動等、一般車との接触には
十分気を付けるように指示。
また、前日の雨で八王子維持営業所では冠水の緊急対応で寝不足による熱中症の
心配がありましたので、こまめな水分・塩分補給、昼食をしっかりとる等指示いたしました。

■下り山梨県内SA 八多摩9p+松本5p

3連休の初日であったためSA手前より対流車両が発生し場内も大変込み合っておりました。
時折雨が降る中での業務でしたが、雨具を活用し熱心に業務を行う姿が印象的でした。
新人隊員→普段の規制業務との違い、SAPAでの立ち振る舞いを指導
ベテラン隊員→装備品、制服を正しく身に着けるよう指導
隊長→応援隊員と連携を密にとり、お客様の混乱を未然に防ぐよう指導

■下り山梨県内PA 八維持4p

10時頃にPAに到着、やはりこちらもランプに滞留が発生しており、駐車率が常に100%に近い
状況が続いていました。
先の神奈川県内PAよりも規模は小さいですが、直線的な創りになっているので、
誘導員がお客様から常に見える位置にいるので誘導しやすいPAだと感じました。
お客様から常に見える位置にいるということは、身だしなみや態度を常に見られているということ、
誘導する際のマナーには十分注意するように指示いたしました。


パトロール実施者:東関東支社 安藤支社長
八王子多摩営業所 中林主任
八王子維持営業所 馬場職員
日時:2022年07月16日 05:30~
天候:天気 曇 気温 28 ℃ 湿度 85 %
教育対象者:39 名
(システム推進室 安富)