所長パト 道央自動車道 上り線 車線規制(札幌営業所)


ブリーフィング内容


・テーパー部の矢印板は必ず飛散対策ようのカラビナロープを使用しガードレール又は高欄フェンスに設置する
・施工部は10ピッチ間隔でコーンデリを設置
・延伸部はWコーンウェイトを設置して飛散防止を行う

所感

所長パトロールを実施。

当現場は竣工が迫っており出来高を間に合わせる為の圧縮作業を行う為、当日に作業終了時間が延びることが度々ある。
また昼夜の寒暖差が10℃近くある。
上記二点に伴い疲労が溜まりやすい現場である為、体調管理が肝になる。

橋梁部の為、常時風が吹いているので飛散対策が重要であるが設置物に関しては適宜対策がなされていた。
会社で取り組んでいる適正立哨が徹底されており、安心感がある現場であった。
流出時は上流監視員と流出誘導員が無線での連携で車両を出しが出来ていた。

使用していないトラック等の車両から離れる場合はエンジンを必ず切るように指導を行った。

パトロール実施者:札幌営業所 生形所長
日時:2022年07月11日 13:00~
天候:天気 曇 気温 27 ℃
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)