所長パト 東名高速道路 下り線 追越車線規制(厚木営業所)



ブリーフィング内容


・役割説明
・各車両の反転ICと走行ルートの確認
・後乗り車両の待機場所指示
・各隊員の巡回区間の割り振り
・予備標識設置時の注意点確認
・車両毎の連絡体制確認
・火器に対する防火対策
・カメラ設置位置確認
・2段目のテーパー位置と各役割の確認
・撤去時の役割確認
・先離脱班の連絡体制とルート確認

所感


■良点
・立哨60%以上を確認
・発電機等の火器に対して消火器等を設置
・各隊員の役割把握

■是正点
・ダッシュボード上に物が置かれていた為、その場で是正
・腕まくりをしている隊員がいた為、その場で是正

ブリーフィングを時間をかけ丁寧に行っていた為、
聞き取りを行った際に、各々の隊員が役割をしっかり理解していました。
規制距離が長く、各地点に巡回者の待機車両を設置していましたが、打ち合わせ通りの距離に
各車配置できていることも確認。
夜間でも湿度が高く蒸し暑い時期の為、服装が乱れやすい時期になります。
内勤側から各隊員へ一般車から常にみられているという意識教育をより強く行い、
是正点で上がった服装の乱れを撲滅できるよう、指導して参ります。
隊長には、撤去の際にもブリーフィングを行い段取りと役割の再確認をするよう指示。

出来る限りのサポートを行い、隊長筆頭に現場隊員のフォローを行って参ります。

パトロール実施者:厚木営業所 大竹所長
大喜多職員
日時:2022年06月30日 21:00~
天候:天気 晴 気温 34 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:19 名
(システム推進室 安富)