安全パト 東名高速道路 上り線 走行車線規制(沼津営業所)



ブリーフィング内容


・標識設置時の正対作業の徹底と単独作業の禁止
・テーパー設置・撤去時の正対作業と車両の死角への侵入禁止
・作業時の役割分担を明確にすること
・設置撤去中の手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・発炎筒の使用方法と消火確認について

所感


本現場にて初の単独規制になることからパトロールを実施。
規制としてはJCTが絡む2班体制の規制となり、合流部は交通量も多いことから一般車の動向に注意、
正対作業の徹底などが朝のブリーフィングで行われていました。

ランプ班の規制内ではテーパー設置後、車載車の発煙筒管理が不十分な点指摘。
過去の事故事例をもとに安全な保管方法を説明し、日の当たらない場所へ保管するように指導。
本線班でも同様のことがないように周知。
現場ではトイレカーの乗り込みがなかったため、御客様にご相談させていただいたところ
翌日からトイレカーを現場に入れていただけました。

今後も、不備事案の芽を摘むべく定期的なパトロールを続けていきます。

パトロール実施者:沼津営業所 大林職員
日時:2022年06月27日 08:30~12:00
天候:天気 晴 気温 29 ℃ 湿度 74 %
教育対象者:13 名
(システム推進室 安富)