所長パト 保土ヶ谷バイパス 下り線 路肩規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
①資材準備、規制作業時保護具着用の徹底
②作業帯がのり面での足場設置なので、保安時作業帯からの落下物に注意する
③不必要なものを車両に載せない(空っぽ運動)
所感
・車両逸事故の再発防止として
→停車時4点セットが実施できていた。
・規制車両後退時の注意点
→路肩での後進時、幅員が狭いため助手席側の障害物にも注意する。
(誘導員1人ではなく、複数人の目で見る)
・立哨時の姿勢について
→先日、東名高速道路にて同業他社様がお客様より苦言を頂いた。
内容としては、常習的に立哨時、旗で隠しながらスマホを見ているというもの。
お客様、発注者の方から見られている意識を持ち、スマホ操作は勿論、身だしなみや立ち方に
注意しましょう。
・緩衝区間について
→テーパー車から資材車までの緩衝区間が短かった。
事前にお客様へ作業帯の確認を行い、少しでも長く緩衝区間を設け、一般車からの追突事故による
災害防止に努めること。
・車両から降車時の注意点
→降車時、足元のアスカーブの上に足をついてしまい捻挫する事案が多い。昼間でも足元を十分確認し
降車すること。
本日昼の気温がだいぶ高いです、こまめな水分補給を行いましょう。

パトロール実施者:横浜町田営業所 杉本所長
髙橋係長
日時:2022年06月10日 13:30~14:30
天候:天気 晴 気温 26 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:3 名
(システム推進室 安富)