所長パト 京滋バイパス 上り線 走行車線規制(西宮営業所)


ブリーフィング内容


*バック事故について
①不用意なバックを行わない。
車両を下げる機会を減らせばバック事故の可能性を減らせる

②荷台空っぽ運動
設置後の荷台を確認。
ほぼ必要な資材を使い切れており空の状態であった。

所感

バック事故が多発しているため私が一緒に規制に立ち会う事で現場の緊張感を高める事と是正ポイントを
把握するために設置パトを実施



良好点
規制設置時100%の監視員配置
移動時の車両の走行距離
規制の手順



是正しなければいけない点
転落防止策の設置 ・・京都保全のルールを確認後改善
土嚢の購入    ・・白土嚢を使用している状況
荷台の乗り降り  ・・規制に夢中になり基本の乗降が不十分



設置パトを行う事で現場の危険箇所の確認と現場の難しさを把握する事で人員の手配にも
反映させる事が出来る。

最終的に事故を起こさない、隊員さんが怪我なく帰社出来る環境をつくれるように努力していきます。

パトロール実施者:西宮営業所 山﨑所長
日時:2022年05月27日 18:00~23:30
天候:天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:8 名
(システム推進室 安富)