支社長・所長パト 首都高狩場線 上り線 左F規制(横浜営業所)


ブリーフィング内容


・出発前の数量確認、動作の確認を徹底する
・後方監視を含め、適正箇所の保安を行う
・正対作業を遵守する


所感

事故についての原因と対策を現地で周知致しました。

※福士支社長より、
 出発前に事故概要の説明しバック誘導についての教育済み。
 二島目が作業の都合上乗り込み不可だった為に、一島目の隊員のみ、原因と対策について周知。
 一島目隊員からは水平展開をした上で、残りの隊員については次回出勤時に内勤より再教育予定。

[良かった点]
・ブリーフィングによる役割分担の明確化
・規制帯内に入る車両を無線で的確に伝達していた
・飛散防止対策を講じていた(ダブル土嚢、カラビナ・ワイヤーの使用)
・適切な人員配置

当日は暑さは感じませんでしたが、日々気温の変化がある中で舗装工事、マスクの着用、
ヘルメット待機をしているので、熱中症対策キットを必ず現場に持ち込み
バディの体調に目を向けてもらうように教育しました。

自営業所で単独バック行為を起こしてしまったことを重く受け止めております。
まずはバック誘導の機会を減らせるような現場への配慮をし、全隊員が正しい認識でバック誘導を
行えるように熱を持って定期的に教育していきます。

パトロール実施者:首都圏支社 福士支社長
生麦営業所 金子所長 
日時:2022年05月20日 22:30~00:00
天候:天気 晴 気温 22 ℃
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)